
こういった方向けに参考になる記事を用意しました。
この記事では、毛深くて家庭用脱毛器ケノンの購入を迷っている方に、手足やワキ毛脱毛だけではなく顔脱毛がかなりおすすめな点をご紹介していきます。

毛深くて悩んでいる方、ケノンの購入を迷っている方にはとても参考になると思うので是非最後まで読んでみてくださいね。
目次
ケノンの顔脱毛はかなりおすすめ
結論から言うと、ケノンの顔脱毛はかなりおすすめです。
私はケノンを購入して「顔脱毛はおまけ」くらいに考えていたんですけど、やってみたら本当に良くて、何でもっと早くやっておかなかったのかと思うくらいです。
毛深くて悩んでいる方って顔の産毛も気になりませんか?
特に鼻の下のヒゲって女性でも多少生えますよね。
処理を忘れちゃったりして、一日気になったりマスクを外せなかったり…。
顔の毛を気にしなくていいって本当に楽ですよ!
どんなところがおすすめなのか解説していきますね。
ケノンの顔脱毛をおすすめする3つの理由

理由1:化粧ノリが全然違う
やっぱり顔のムダ毛があるのとないのとでは化粧のノリに差が出ます。
ファンデーションがぴったりフィットするような感覚。
つるつるの床に塗料を塗るのと、じゅうたんに塗るのとでは全然違うように、顔のムダ毛は化粧の邪魔をしているのです。

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理由2:顔剃りの手間が省ける
顔のムダ毛って、一番気になる鼻の下のヒゲはこまめに剃って処理するけど、意外と頬やもみあげのあたりは処理を忘れてしまいがち。
手足のムダ毛はT字のカミソリでサッと剃れるけど、顔って失敗して傷つけたら困るから慎重になりますよね。
だから顔剃りってとっても面倒。
その点ケノンは週1回の処理でどんどんムダ毛が減っていくし、カミソリでの処理と違って生え方のペースがゆっくりだからいつもほとんどない状態に感じます。
理由3:人の目を気にしなくていい
顔って自分では鏡を見ないと見えない分、たまに確認するとすごくムダ毛が生えていてゾッとするときないですか?
でも顔は人様からは一番目に入る部位。
特にお日様の下ではとても目についてしまって特に鼻の下のヒゲの処理を忘れてたりするとすごく恥ずかしいですよね。
ケノンで顔脱毛処理を始めれば、顔の産毛はほとんど気にならなくなります。
肌から少し出ている程度で照射するのが一番効果があるので、ムダ毛として気になる前に処理ができるからです。
初めは週1ペースで。
人によりますが6回目以降は生えてくるペースも遅くなるので間隔を空けていくことができるため、処理は楽だし人目を気にしなくていいので気持ちが本当に楽になりました。

ケノンの顔脱毛のやり方と注意点
それでは実際にケノンの顔脱毛のやり方と注意点を説明していきます。
ケノンの顔脱毛のやり方
顔は失敗が許されない部位です。
強すぎてやけどをしてしまっては大変なので、慎重に処理していきます。
ケノン顔脱毛の手順
- 顔そりをしておく(照射時に肌から少し毛が出ている状態がベスト)
- 顔をきれいに洗う
- 保冷材で数秒冷やす
- 照射する
- 保冷材で数秒冷やす
- 保湿などのスキンケア
- 1週間後また処理
✓1.顔そりをしておく
3日から1週間前までにシェービングをしておきましょう。
処理時に肌から少し毛先が出ている状態がベストです。
他の部位は前日か、2日前くらいのシェービングでも大丈夫ですが、顔の場合は毛が細いので少し前に剃っておくといいでしょう。
✓2.顔をきれいに洗う
化粧品や顔から出た余分な皮脂が詰まっていると効果が薄れる可能性があるので、照射前に顔をきれいに洗っておきましょう。
洗うことで、ほこりや汚れも取れるので洗ってから処理した方がいいです。
✓3.保冷材で数秒冷やす
この工程は面倒ですけど省略せずに必ず実施してくださいね。
肌へのダメージを最大限に抑えるためです。
やり方によってはヒリヒリすることもあるので、冷やすことで負担を抑えられます。
✓4.照射する
まず光から目を守るために付属のサングラスを付けます。
ケノンの照射レベルは10段階。
照射レベルが強いほど効果が高いです。
はっきり言って私はレベル5まではほとんど変化を感じません。
人によって皮膚の薄さや感じ方も違うので、まずレベル3あたりからだ徐々に様子を見ながら上げていきましょう。
ポイント1
照射レベルは上げ過ぎない
✓5.保冷材で数秒冷やす
照射後は特に保冷は必須です。
肌には必ず少なからずダメージがありますので照射後はなんともなくても必ず冷やしてくださいね。
思ったより強すぎることもあるので、数秒冷やすだけでヒリヒリが抑えられます。
✓6.保湿などのスキンケア
照射後は肌がダメージを受けるので、しっかりスキンケアしていきましょう。
特に顔は皮膚が薄くて影響が出やすいので保湿をたっぷりと。
✓7.1週間後また処理
初めの5回くらいは1週間おきに処理します。
6回目以降は生え方の様子を見ながら間隔を空けていきましょう。
ケノンの光は成長期の毛に効果があります。
抜けていく毛に当ててもムダ打ちになるので、毛のサイクルに合わせて照射していくことが大事です。
5回くらい照射すると毛の生えてくるペースが落ちてくるので、2週間おき、3週間おきと状態を見ながら処理しましょう。
機材説明と詳しい操作方法はこちらの記事からどうぞ↓
ケノンで顔脱毛する際の注意点

人によって皮膚の厚さや色、痛みの感覚が違うので、照射レベルが強すぎるのは要注意です。
確かに照射レベルが強いほど脱毛の効果が高まりますが、肌へのダメージも強くなります。
場合によってはやけどする可能性もありますので、決して無理しないようにしましょう。
私はダメージが強すぎると2.3日はプツプツと吹き出物が出ることがあります。
やけどや吹き出物は痕になってシミになってしまう可能性もありますので慎重に処理することが必要です。


ケノンの光は黒いものに反応します。
ケノンの販売元では「ほくろやシミ、タトゥーには照射しないでください」としています。
また、ほくろやシミにはサージカルテープなどで覆って照射することが推奨されています。
私も顔には結構濃いシミがいくつかあって、念のため避けるようにしています。
ただ、そこだけムダ毛が残ってしまうので正直言うと何回か照射しました。
今のところ大丈夫ですが、シミや日焼けで皮膚が黒くなっているとダメージが強すぎて肌トラブルの原因になりますので、黒い部分には照射しないように気をつけましょう。

注意ポイント
効果を求めて強いレベルで照射したい気持ちになるのはわかりますが、自宅でいつでも自分のペースで処理できるので、焦らず無理のない強さで処理しましょう
実際に顔脱毛してみた
それでは実際に顔脱毛の処理の仕方と経過を写真でご説明しますね。
ケノン顔脱毛の手順
私は基本レベル8で照射しています。
その日の体調によっても痛みの感じ方が違うので、
調子がいい時はレベル9に上げてみたりしていますが無理はしません。
①おでこ
生え際の産毛は少し残した方が自然に仕上がりますので、産毛のあたりに指をあて、産毛に当たらないように照射します。
おでこの生え際は真ん中と左右の3ヶ所を照射。

その次に眉毛の上を左右2ヶ所照射。眉毛が焦げないように十分に注意します。
眉間も焦げないように注意しながら縦に当てて1回照射。
こめかみのあたりは、眉毛と髪の毛の間が難しいですが、焦げないように当てていきます。

人によって眉間やこめかみの幅が違うので、狭い方は別売りの照射部分が狭いラージカートリッジを使うといいでしょう。
(標準装備のスーパープレミアムカートリッジは3.5mm×3.5mm、別売りのラージカートリッジは2.0mm×3.5mm)
②頬
もみあげもなくなってしまうと不自然なのである程度残しつつ、余分なもみあげとその周りのムダ毛はシェービングしておきます。
残したいもみあげは焦げないように指をあて、ギリギリの部分を照射。

目の下の頬の一番高いところのムダ毛が目立つので、忘れずに処理していきましょう。
ただケノンでは目の周りは推奨されていません。
目に万一のことがあったら大変なので目の周りは十分に注意してくださいね。
私も眉毛の下のムダ毛こそ処理したいですが、カートリッジの大きさでどうしても眼球の真上に照射することになってしまうため断念しています。
頬の一番高いところは目の下ですが、眼球の上ではないので私は照射しちゃいます。
私は目の周りを照射するときはサングラスではなく手でしっかり目を覆って処理していますが、自己責任でお願いしますね。
鼻の頭の毛穴に向けても照射します。

③口周り
ほうれい線と小鼻の左右に照射します。

それから、鼻の下のは真ん中、左右と3ケ所照射します。
ヒゲ部分はレベル9か10でやってしまいますが、その日の体調で8で照射する時も。
唇の下から顎の下にかけて、ずらしながら顎の下の部分にも照射します。
痛みについてはこちらの記事で確認してください↓
ケノン顔脱毛の効果を写真で比較
【鼻の下】


【頬】



【おでこ】


週に1回、レベル8~9で合計7回照射しました。
照射後は毛が焦げるので、1週間後に処理するまでの間はほとんど気になりませんでした。
写真でお分かりいただける通り、差は歴然。
10日くらいすると手触りで毛が生えてきていることがわかるので永久脱毛まではまだしばらくかかりそうですが、徐々に照射間隔を減らしても気にならないくらいに脱毛が進んでいます。
今は次の脱毛までの期間も特に生えてきた毛が目立つことなくムダ毛を気にせずにいられることがとても楽になりました。
ケノンを一番お得に買う方法はこちらの記事からどうぞ↓
ケノンの顔脱毛のメリットデメリット

デメリット1:黒くない産毛には効果がない
ケノンは黒いものに反応する光で処理をします。
なので、顔のムダ毛はきれいになっても色がない産毛はどうしても残ってしまいます。
これはIPL脱毛を採用している脱毛サロンで処理しても同じこと。
黒いムダ毛がないだけでかなり肌がきれいに見えるので、私は色がない産毛が残っても問題ないと思っています。
デメリット2:処理後24時間は日光に当たることができない
ケノンの取扱説明書には、照射後24時間は日光に当たらないように注意書きが書いてあります。
ダメージを受けた肌がさらに日光にさらされて日焼けなんてしたら炎症やただれなどのトラブルを起こす可能性があります。
外に出る予定があるときは処理ができないので、私は予定のない休日に処理をしています。
デメリット3:痛みや失敗は自己責任
シェービングであれば、肌にダメージはあるものの、剃っているときは失敗して切れない限り痛みはほとんど感じませんが、ケノンは照射パワーが強いと少し痛みを感じる場合があります。
でも痛みは我慢できる範囲で一瞬なのですぐに治まるし、強さは調節できるので、痛みが強かったら照射パワーを下げればいいだけ。
自宅脱毛なので脱毛サロンのような期間制限や回数制限もないので自分のペースで続けられます。

ケノンは自宅脱毛なので、やけどしたり肌トラブルになっても自己責任です。
でも自分の肌に合わせたペースで処理できるので時間はかかるかもしれませんが、逆にトラブルになりづらいのではないでしょうか。
メリット1:脱毛サロンより断然低価格
脱毛サロンだと、キャンペーンを利用すれば初めだけ安いかもしれませんが、結局あちこち追加で脱毛していくととても高額になってしまいます。
脱毛サロンは顔よりワキ毛とか手足とかを優先しますよね。
だから顔のムダ毛は優先順位が下がってしまいます。
その点ケノンは家庭用脱毛器なのに効果が高いので、脱毛サロンよりはパワーが落ちますが自宅でお金を気にすることなく全身脱毛できちゃいます。
ケノンは69,800円でほとんど追加料金はかかりません。
別売りのカートリッジもありますが、標準装備のカートリッジはなんと10万発!
33年分もの照射回数があるので、全身この価格で脱毛が可能。
家族分もできちゃいますね。
コスパは最強すぎるので、お金に余裕がないけど全身のムダ毛をマイペースで処理したい人にはかなりおすすめ。
メリット2:自分のペースで気軽に全身脱毛できる
脱毛サロンって、一度契約したら脱毛が終了するまで結構長期間かかります。
その間予約を取ったりキャンセルしたり…。
電車で異動したり時間を確保したり。
結構面倒くさいんですよ。
人前で肌をさらさないといけないし、特にVIO脱毛は恥ずかしいですよね。
ケノンは自分のペースで気楽に脱毛できるので忙しい人にはピッタリです。
メリット3:美顔カートリッジでシミやたるみにも効果的!
ケノンは購入時に1つおまけのカートリッジがついてきます。
内容はラージカートリッジだったり、美顔カートリッジだったり不定期で変わりますが、私はこの美顔カートリッジがおすすめ。
フォトフェイシャル効果でシミやたるみの改善が期待できるのです。
1台で脱毛と美顔が両方自宅でできちゃうなんて本当にお得。

顔のムダ毛がなくなって、シミやたるみ、毛穴の開きも改善できたら本当に嬉しいですよね。
ケノンの美顔器用スキンカートリッジの効果については別記事で詳しく紹介しています。
ご興味のある方はケノン美顔カートリッジでシミは消える?長期間試した結果を写真で解説を参考にしてみてくださいね。
ケノンの顔脱毛をおすすめする人しない人
おすすめする人
顔のムダ毛が気になる人
化粧ノリが悪くファンデーションが浮いてしまう人
お金に余裕がないけどワキも手足も顔も全身永久脱毛したい人
おすすめしない人
顔の産毛に色がない人
脱毛サロンでやってもらわないと不安な人
常に毎日日光に当たる人
まとめ:顔のムダ毛がないって想像以上に楽だった!ケノンの顔脱毛は本当におすすめです

顔にムダ毛がないって想像以上にメリットが多くて楽でした。
ケノンはワキや手足だけでなく、顔脱毛にも最適な家庭用脱毛美顔器です。
1台あるだけで、ムダ毛も処理できてシミやたるみ対策の美顔器にもなるなんてお得しかないですよね!
あなたも顔剃りから解放されて、誰に見られても恥ずかしくないツルスベ肌になっちゃいましょう!
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