VIO脱毛は自分でしたいんだけどケノンってどうなんだろう?回数や痛み、やり方を知りたいな。
私はケノンでVIO処理済み。詳しく教えるね。
VIO脱毛したいけど、脱毛サロンに通ってまでやるのは恥ずかしいし怖いし…。
自宅でできたらって思いますよね。
私は美容好きのアラフィフ会社員。
コスパのいい美容法を発信しています。
この記事では、実際に家庭用脱毛器ケノンを使って自宅でVIO脱毛を完了した私が、やり方や期間、回数、痛みなど詳しく解説しますので、ケノンのVIO脱毛に興味のある方は参考にしてみてくださいね。
こんな方におすすめの記事です
- VIO脱毛したいけど脱毛サロンには行きたくない
- ケノンの効果を知りたい
- ケノンでVIO脱毛したら痛いのか知りたい
- ケノンを何回やればVIO脱毛が完了するのかを知りたい
- ケノンでVIO脱毛するメリットデメリットを知りたい
顔脱毛に興味のある方は『ケノンで顔脱毛したらかなりよかった!効果的なやり方と注意点を解説』もご覧ください。
目次
VIO脱毛なら断然ケノン!おすすめする3つの理由
VIO脱毛を考えているなら、ケノンが断然おすすめ。
おすすめするのは3つの大きな理由があります。
1.恥ずかしくない
脱毛サロンでVIO脱毛をするとどうしても施術してくれる人に恥ずかしい部分をさらさなければなりません。
キレイなVIOになりたいけど、そこまでして…。と迷いますよね。
でもケノンは自分で誰にも見られることなく確実にVIO脱毛ができるので、人に見られたくない人はおすすめです。
2.痛みを調節できる
VIOは皮膚が敏感で、特にIラインやO部分は粘膜に近いので腕や足よりも痛みを感じやすい部分です。
脱毛サロンだと「せっかく来たから」とか「お金かかってるから」って痛くても我慢しちゃうことってありますよね。
痛みの感じ方は人それぞれ違うし、その日の体調によっても感覚が異なりますが、ケノンはその日の自分に合ったパワーレベルで脱毛を進めることができます。
3.自分のペースで確実に脱毛できる
ケノンの脱毛効果がかなり高い人気の家庭用脱毛器です。
照射回数は全身やっても使い切れないほどあるので、VIOはもちろん、全身のムダ毛を自分の好きなペースで脱毛できちゃうのでかなりお得だと思います。
ケノンの特徴
ケノンの基本情報
仕様 | 詳細 |
品名 | ケノン(KE-NON)光美容器 |
販売元 | (株)エムロック・アローエイト(株) |
公式サイト | ケノン公式ショップ・楽天・Amazon |
価格 | 69,800円(税込み) |
内容物 | ①ケノン本体 ②おまけのカートリッジ(販売時期により異なる レビュー投稿が必要な場合もあり) ③ゴーグル ④保冷剤2個 ⑤電源ケーブル ⑥取扱説明書(保証書付き) ⑦付属品収納ポーチ |
特典 | 本体の他、別売りカートリッジ1つがおまけでつく ※条件を満たせばもう1つつく場合もあり (カートリッジの種類は販売時期により異なる) |
別売りカートリッジ | ・美顔器用スキンケア(税込み7,900円) ・ストロング(税込み10,000円) ・エクストララージ(税込み10,900円) ・ラージ(税込み8,800円) |
カラー | ・パールホワイト ・シャンパンゴールド ・マットブラック(つや消し) ・ピンクゴールド(ローズ系) |
支払方法 | ・代引き引換 ( ※手数料無料 ) ・銀行振込 ・クレジットカード (1,2,3回以上の分割、リボ払い) ・ショッピングローン |
脱毛方式 | 光脱毛(独自方式USPL) |
熱量調整 | 10段階 |
本体サイズ | W290mm×D215mm×H90mm |
総重量 | 約1.6kg |
製造国 | 日本 |
照射回数が多い
ケノンの照射回数はレベル1の最低出力では300万発もあります。
最大出力のレベル10でも50万発あるから、照射回数が足りなくて買い替える必要もありません。
ケノン公式ショップによると全身1200回、約33年分の照射回数があるんだとか。
だから、追加料金は全くかからくて経済的。
家族みんなで使えるのでコスパは最強です。
ハイパワーで脱毛効果が高い
ケノンは照射範囲が広く、ハイパワーで速い。
他社のハンディタイプのお手頃価格の脱毛器は光の強さを決める機会の心臓部分であるコンデンサーのパワーが弱いのですが、ケノンは日本製の高機能コンデンサーがなんと4つも搭載されているため、強い光の出力が可能になっているのです。
また、照射スピードも速く、レベル1の場合、フラッシュの間隔は0.4秒!
照射面積も7㎠と広く、おまけのカートリッジを「エクストララージ」を選べば9.25㎠もあるから、広い部位もあっという間に処理が済んでしまいます。
自宅でスピーディに処理できるのは嬉しいですよね。
家庭用脱毛器で不動の人気を誇っているのはそういうことなのね。
今は色々出てきているけど確実に効果が出るケノンを選んでおけば間違いない!
ケノンの使い方
まずは脱毛したい箇所のムダ毛を数日前にカミソリで剃ってください。
濃い方は前日でよいかと思います。
1㎜くらい毛が毛穴から出ている状態がベストです。
使い方は簡単でシンプル。
患部を保冷材で冷やして電源を入れてサングラスをかけ、自分に合ったレベルで照射していくだけ。
ジェルは必要ありません。
照射後は必ず冷やしてくださいね。
肌のダメージ防止のため、同じ箇所に重ねて照射するのはやめましょう。
【ケノンの特徴】正しい使い方と効率的な処理のコツを詳しく解説
今や大金を払って脱毛サロンに通わなくても、高性能な家庭用脱毛器で手軽に自宅脱毛ができる時代になりましたよね。家庭用脱毛器の中でダントツの人気を誇るケノンの購入を検討されてる方も多いのではないでしょうか。
続きを見る
回数と期間
初めは1週間に1度のペースで処理をしていきます。
濃さや体質により異なりますが、およそ5~6回ほど照射すると生えてくるペースが遅くなってきますので、2週に1度にペースを落として数回繰り返し、あまり生えてこなくなったら3週、1ヶ月、2ヶ月と処理する期間を延ばしていきます。
実際にケノンでVIOしてみたリアルレビュー
VIO脱毛とは
VIOとは
- 『Vライン』:脚の付け根のと陰部の境目の部分、いわゆる『ビキニライン』と呼ばれる部分
- 『Iライン 』:女性器の周りの両側の部分
- 『Oライン』:肛門周りの部分
処理した箇所
私は下着から絶対にはみ出ないように脱毛をしました。
特にVラインを特に念入りに、Iラインは痛みと相談しながら、あまり内側までやらずに外側をメインに。
Oラインも痛みと相談しながらできる範囲で処理しました。
痛みについて
痛みは、人によって個人差があると思いますが、Vラインはほとんど痛くありません。
痛みの感覚は手足と同じような程度です。
私は最大出力のレベル10でやっても大丈夫でした。
Iラインは粘膜に近いので手足などの他の部位より痛みは敏感に感じます。
レベル7~8で痛いのを我慢して照射しました。
Oラインも結構痛みは感じますので、レベル7~8で真ん中は照射せず、周りを一周するように照射しました。
やり方
私の場合は、まずは全体的に少しだけ薄くしたかったので、初めに全部を剃りました。
前面は全部剃りましたが、IラインやOラインは鏡を見ながら、粘膜に近い部分は怖くて上手に剃れない部分もあったので、Iラインは特に脱毛したい外側のラインは念入りに剃り、Iラインの内側とOラインはできる範囲しか剃りませんでした。
初回はVラインと全面をレベル9、痛みが出やすい部分、特にIラインとOラインはレベル7で照射。
初回は毛が焦げ、煙が出てびっくりしましたが問題ありませんでした。
回数・間隔
初めは1週間おきに処理していきました。
1週間ではそんなに伸びないので、2回目以降は剃らなくて大丈夫です。
2回目まで前面も含め全体に照射しました。
3回目以降はVIOラインのみを照射。
前面は薄くなりすぎると取り返しがつかないので2回でやめました。
前面は生えそろってみるとそんなに薄くはなっておらずあまり変化を感じなかったので、もう一度くらいやっても良かったなと思ったりしますが、これから年齢的にも薄くなってくると思うのでちょうどよかったかもしれません。
だいぶ生えてくるペースが遅くなったと感じた7回目からは2週に1度にペースダウンをし、12回あたりから、3週に1度のペースに落とし、20回目には1ヶ月に1度、22回目にはほどんど照射した部分は生えてこなくなったので、もうあまりやらなくなりました。
忘れた頃に少しだけ細い毛が生えてきていたりするので、他の部位を処理する時や、美顔カートリッジ使用時に軽く照射するくらいの使用ペースです。
期間にすると2年近くはかかっていますが、およそ半年を過ぎるくらいから効果を実感でき悩む気持ちもなくなってくるので、長期間かかった気がしません。
脱毛効果について
ケノンの脱毛効果は本物です。
家庭用脱毛器なのにサロンに行ったみたいに確実に薄くなるのが実感できますよ。
ケノンはVIOのような太い毛から、顔の産毛まで効果を発揮してくれるのですごいなと思います。
ケノンでVIO脱毛した感想
お恥ずかしい話、パンツからはみ出てしまうことが度々あったんですけど、小さめの下着を履いても全然はみ出なくなったので気分的にものすごく楽になりました。
もう年齢的に海やプールで奇抜な水着を着る機会はないですが、温泉に行った時や、健康診断やジムで着替える時など毛がはみ出ていないか気にすることなく着替えられるので本当に楽です。
なんでもっと早くやらなかったのだろうと思うくらいです。
自宅でVIO脱毛はすごくおすすめですよ。
\ケノン公式ショップで詳しく見てみる【PR】/
※おまけのカートリッジの『美顔器用スキンケアカートリッジ』が気になる方はこちらのレビュー記事ご覧ください↓
-
ケノン美顔カートリッジでシミは消える?長期間試した結果を写真で解説
続きを見る
ケノンでVIO脱毛するメリットデメリット
デメリット
トラブルは自己責任
例えば皮膚にダメージが出たり、炎症を起こしたりしても自己責任となります。
痛みや強さを感じたら、無理せず自分に合った強さに変えてマイペースで処理していきましょう。
脱毛サロンの場合は回数や期間が決められてるので逆に痛みを我慢してしまったりする場合もありますので、その点ではセルフケアの方がトラブルは起こりづらいと思います。
自己処理が必要
自分でしっかり定期的に処理する必要がありますので、ずぼらな人はプロにやってもらった方がいいかもしれません。
効果が見え始めるまで1週間おきに処理する必要がありますので、毛周期に合わせてしっかり処理していきましょう。
メリット
恥ずかしくない
セルフ脱毛の一番のメリットはなんといっても『恥ずかしくない』ことです。
脱毛サロンではパンツを履かずにお股を広げて数時間人に見られるわけですからやはり抵抗がありますよね。
いくらプロとはいえ恥ずかしいものは恥ずかしいです。
その点、ケノンは誰も見ていないところで自分で処理できるのでここは大きなメリットかと思います。
自分好みの仕上がりにできる
例えば脱毛効果が出始めた後に、やはりもう少し範囲をもう少し狭くしようかなとか、もう少し密度を薄くしたいなど、何度もやり直しがきくところもセルフ脱毛のいいところですよね。
コスパがいい
ケノンは税込み69,800円。
専用ジェルも不要なので、追加の料金は一切かかりません。
何回使っても追加料金はないし、VIOだけでなく全身を脱毛できるうえに美顔スキンケアカートリッジをおまけにもらえたら美顔器にもなりますので1台で2役になりコスパは最強だと思います。
美顔スキンケアカートリッジのケアについては『ケノン美顔カートリッジでシミは消える?長期間試した結果を写真で解説』を参考にしてください。
若い人だけでなく中年こそVIO脱毛
若い人は絶対にVIO脱毛した方がいいと思います。
私は若い時、ムダ毛に悩んでいて男性とお付き合いするのも恥ずかしかったし、友達と海に行くもの嫌でした。
(スタイルに自信がないのもありましたが)
中年になり、もうVIO脱毛なんてしなくていいかなと思っていましたが、40代、50代こそVIO脱毛はやった方がいいと思います。
子育てや仕事をがむしゃらに頑張ってきて人生、これからの後半人生は自分のために時間を使おうと思う人は多いと思います。
温泉に行ったりジムやエステに通ったりしたときにパンツから毛がはみ出ていたらみっともないですよね。
また『介護脱毛』として、将来体の自由が利かなくなり人にお世話になるときのために、今のうちからVIO脱毛する人が増えているそうですよ。
誰しもが人の世話になんかなりたくないものですが、実際そうなってしまったときに「あの時やっておけばよかった」とアンダーヘアで恥ずかしい思いをするより、自宅で簡単に処理しておくのは賢いと思います。
アンダーヘアも人によって白髪になってくるので、黒いうちに処理しておくといいですね。
※白髪対応の脱毛もありますが、家庭用脱毛器はほとんどが黒い毛に反応する光脱毛が主流です。
ケノンのVIO脱毛をおすすめする人しない人
まとめ:VIO脱毛ならケノンが最適
ケノンさえあれば、誰でも簡単に自宅でVIO脱毛が可能です。
やり方も簡単で痛みもペースも自分に合わせて調整できるし、誰にも見られず恥ずかしい思いをしなくていいのがメリット。
コスパもよく脱毛効果も確実にありますので、VIO脱毛はケノンが最適です。
ケノンなら気楽にできていいかも!
うん!誰にも見られずにきれいになって、旅行や自分磨きを楽しもうね。
\ケノン公式ショップはこちらから【PR】/
あわせて読みたい記事
-
脱毛器ケノンで顔脱毛したらかなりよかった!効果的なやり方と注意点
続きを見る
-
ケノン美顔カートリッジでシミは消える?長期間試した結果を写真で解説
続きを見る
-
40代のパサパサ髪が改善したエイジングシャンプー10選
続きを見る
-
【シロジャムvsハンドピュレナ】老け手に効果があるのはどっち?
続きを見る
-
ナイトブラは胸が小さい人にもぜひ使ってほしい!おすすめブラ3選
私は恥ずかしながら自他ともに認める貧乳(涙)ナイトブラなんて、胸がそこそこある人が使うものだと思っていたし、垂れるものがないからバストケアなんて不要だと思っていました。でも今は小さい胸でもバストケアは必要なんだとわかり、ナイトブラを着けるよ ...
続きを見る
-
セルフジェルネイルを始めよう!道具準備と下処理の手順
続きを見る