家庭用脱毛器を買おうと思っているんだけど、人気のケノンって使い方は難しいのかな?
買ってから後悔するのは嫌だから事前にしっかり調べておきたいの。
自宅脱毛って失敗なくできるか不安だし、安い買い物じゃないから迷うよね。
今や大金を払って脱毛サロンに通わなくても、高性能な家庭用脱毛器で手軽に自宅脱毛ができる時代になりましたよね。
家庭用脱毛器の中でダントツの人気を誇るケノンの購入を検討されてる方も多いのではないでしょうか。
私も昔は何十万も払ってサロンで脱毛していましたが、ケノンを買ってからは本当に楽になったし大きな節約になりました!
この記事では、実際にケノンを購入して使った体験をもとに、ケノンの特徴や正しい使い方や効率的な処理のコツ、おすすめする人しない人を、詳しくレビューしていきます。
ケノンを検討している人は買う前に是非参考にしてみてくださいね。
こんな人におすすめの記事です
- ケノンの購入を検討している
- ケノンを実際使っている人のレビューを見たい
- ケノンの機能を知りたい
- ケノンの使い方を知りたい
- ケノンが自分に合うか合わないかを知りたい
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目次
ケノンの使い方はとても簡単!
ケノンは照射レベルを選んで肌に当ててボタンを押すだけの簡単操作。
不器用さんでも簡単に自宅脱毛ができます。
準備も楽で処理に時間もあまりかからないので、忙しい人でも自分のペースで隙間時間に処理することができますよ。
まずは商品の内容を詳しく紹介していきますね。
家庭用脱毛器『ケノン』について
ケノンの使用範囲
独自技術の『UPSL』方式で男女問わずワキ毛やVIOなどの太い毛から、顔の産毛まで全身に使用できます。
ただし白髪や色のない産毛には反応しません。
また、販売元は「顔の頬寄り上の目の周りへの使用は控えるように」としています。
価格
価格は税込み69,800円。
いくつかの別売りカートリッジがありますが、元々十分すぎる照射回数があるし、購入時におまけで付いてくるカードリッジもあるので、基本追加料金はかかりません。
支払方法も以下の方法から選べます。
ケノンの評判
Yahooショッピング総合売り上げランキング1位をはじめ、auPayマーケット脱毛器部門売り上げ1位や楽天口コミレビュー数第1位など、数々の実績があります。
有名雑誌にも多く掲載されているので、家庭用脱毛器としてはダントツの人気で非常に高く評価されている一番売れている商品なのです。
本体のサイズと重量
大きさはW290mm×D215mm×H90mmで、重さは約1.87kg。
人によっては片手で持つには少し大きくて重いかなといったくらいのサイズです。
ケノンのセット内容
タイトルテキスト
- ケノン本体
- スーパープレミアムカートリッジ
- ゴーグル
- 保冷材2個
- 電源ケーブル
- 取扱説明書(保証書付き)
- 付属品収納ポーチ
コードレスではないのね…。
そう。その分照射パワーが強いし、充電の手間もないから私は逆にコードがある方がいいと思ってるの。
おまけカートリッジ付き
標準装備で『スーパープレミアムカートリッジ』が付きますが、別売りのカートリッジがおまけ(無料)で1つか2つ、付いてきます。
おまけカートリッジの内容は販売時期によって異なりますが、例えば『スキンケア美顔カートリッジ』の他にレビューを投稿すると後日もう一つ別のカートリッジが送られてくるなど、合計3つもカートリッジがつく時期もあり、とてもお得に購入できます。
カートリッジの種類
ケノンは本体を購入すると、スーパープレミアムカートリッジが標準装備で付いてきます。
照射回数は約300万発、最大出力のレベル10で照射しても50万発!
公式ショップによると、ラージカートリッジ38個分、1人で使ったら33年分持つ計算だそうですよ。
追加料金がかからないのはうれしいポイントね!
私はどうしても美顔器用スキンケアカートリッジが欲しかったので、時期を見計らって購入しました。
別売りカートリッジについては、下表を参考にしてください。
※表は横にスクロールできます
種類 | スーパープレミアム | 美顔器用スキンケア | ストロング | エクストララージ | ラージ |
税込価格 | 本体に付属 | 7,900円 | 10,000円 | 10,900円 | 8,800円 |
用途 | 全身 | シミ、たるみ | ヒゲ、Ⅴライン | 背中、足 | 全身 |
サイズ(縦×横) | 2.0cm×3.5cm=7.0㎠ | 1.5cm×3.0cm=4.5㎠ | 1.5cm×3.0cm=4.5㎠ | 2.5cm×3.7cm=9.25㎠ | 2.0cm×3.5cm=7.0㎠ |
照射数(LV1) | 3,000,000発 | 200,000発 | 85,714発 | 200,000発 | 200,000発 |
照射数(LV10) | 500,000発 | 42,857発 | 100,000発 | 10,000発 | 13,043発 |
カラー展開
カラーは以下の4色から選べます。
ピンク系も可愛いけど、家族で使うならゴールドやブラックもおすすめ。
ハンドピース(照射用器具)
ケノンの本体とハンドピース(照射に使う手に持つ部分)はケーブルで繋がれています。
ワイヤレスじゃないのがちょっと不便だけど、本体とつながっているからこそ、サロン級のパワーが実現できているのだそう。
ちょうどいいカーブ感で持ちやすくお肌に充てやすい設計となっています。
120gと軽いので、しばらく持っていても疲れません。
照射部分も結構大きく、横3.5cm×縦2cmの7㎠で、あらゆる部位に対応できる、ちょうどよいサイズ感になっています。
次は使い方をご説明していきますね!
↓\詳しいスペックはこちらから/↓
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ケノン照射の事前準備
1.シェービングをする
事前に必ず部位を数日前にシェービングしておきます。
ケノンの光は黒いメラニン色素に反応しますので、あまり深剃りしてしまったり、毛抜きで抜いたりしてしまうと反応が悪くなってしまう可能性があります。
毛の先端が肌から2mm以下の毛が出ている状態がベストです。
取扱説明書には「前日にシェービング」と書いてありますが、薄い毛の部位は3~7日前くらいにシェービングするなど調節をしてくださいね。
2.照射部位を清潔にする
お化粧や日焼け止め等オイルやクリーム等はつけないでください。
取扱説明書よると効果が発揮されなかったり肌を痛める可能性があるそうです。
お風呂上がりの清潔な状態がおすすめですが、そうでない場合は、アルコールなどの除菌シートで拭いておくといいでしょう。
3.保冷材を凍らせておく
照射部位のダメージを最小限にするために照射前後のクーリングは必須です。
付属の保冷剤をあらかじめ凍らせておきましょう。
私は広範囲を冷やせるように、自宅にある少し大きい目の保冷剤を使っています。
4.サングラスをかける
照射前には付属のサングラスを着用します。
サングラスをかけても、光が強いので必ず目を瞑りできれば目をそらしましょう。
ケノンの説明書にも「光を見ないように別の方向を向いてください」と記載書されています。
事前準備は簡単でしたね。
それでは次にケノン本体の使い方を説明します!
ケノンの使い方
1.本体に電源ケーブルを接続する
ケノンの電源ケーブル差込口と主電源は本体後ろにあります。
まず主電源をONにし、本体前面の操作パネルの電源をタッチしましょう。
電源が入ると、ディスプレイに注意事項が表示されます。
確認後、どれでもいいのでボタンをタッチして起動させます。
2.操作パネルで電源を入れ注意事項を確認する
中古品に対する注意も表示されますね。
私も中古品が安くていいなと思いましたが、中古のケノンを買うデメリットが多すぎて、結局損をすることになるなと判断し、新品を購入しました。
中古ケノンをおすすめしない理由はこちらの記事『【ケノンをお得に購入する方法】中古品ケノンの注意点を詳しく解説』を参考にしてください。
お肌のクーリングケアが処理のポイントです。
使い方を守らないとやけどの可能性や肌トラブルの元になるので気をつけましょう。
3.カートリッジを取り付ける
カートリッジはもともとスーパープレミアムカートリッジが装着されているのでそのまま使えますが、用途により別のカートリッジを使いたい場合には付け替えてください。
カートリッジを外すとディスプレイに「カートリッジを取り付けてください」と注意書きが出ます。
別のカートリッジに付け替えてるときは本体は自動で切り替わりますので、先端のカートリッジだけを取り換えれば大丈夫です。
4.照射レベルを選ぶ
ディスプレイ画面で一通り注意事項を確認したら、モードボタンとアップ・ダウンボタンで照射レベルを選びます。
モードボタンの機能
- カートリッジ残量確認
- 連発モードの設定
- 音量設定
- 言語選択
基本的に操作はとっても簡単。
電源を入れ、アップ・ダウンボタンで照射レベルを指定するだけ。
ショットモードは手動・自動、連続の3モードありますが、無駄打ちを防ぐためにも慣れるまでは手動の方がいいと思います。
手動の方が自分のタイミングで打てるよ。
5.照射する部位を冷やす
照射前後に冷やすのが使い方の大きなポイント。
冷やす→照射→冷やすを繰り返す。
付属の保冷材で約10秒冷やします。
肌へのダメージを極力軽減するためにも照射前には必ず冷やしましょう。
冷やさないで照射してみたら、やはり少しヒリヒリが残りました。
冷やすのは面倒でも怠らないでね。
6.照射する
まずは目を守るためにサングラスをかけます。
傷みやダメージは人それぞれ。
照射レベルは高くなるほど肌へのダメージが大きいので、初めは慎重に、様子を見ながらレベル3くらいから初めてみましょう。
私はいつも体はレベル10、顔は8~9でやっていますが、痛みはあまり感じません。
ハンドピースを冷やした部位にあてます。
なるべくしっかり密着させて隙間が空かないようにしてください。
照射部分が重なってしまうと肌を痛める可能性がありますので、照射前にあらかじめどのように打っていくかをイメージしておくといいと思います。
慣れないうちは、肌に黄色の蛍光ペンで印を書いてもいいでしょう。
肌に当てて「ピッピッピッ」と電子音が鳴ったら照射OKの合図なので、真ん中の丸い照射ボタンを押して照射します。
逆にお肌にあたっていない状態で電子音がしていなければボタンを押しても照射されません。
ケノンは照射するごとに本体からハンドピースへの充電が行われるようです。
照射レベルが大きいほどパワーを必要とするので、レベルが高くなるほど充電時間は増えます。
といっても充電時間はレベル1でおよそ0.4秒、レベル10で2秒くらい。
充電時間を待つってほどの待ち時間ではありません。
充電中は照射できないようになっていて、電子音が「ピー」となり終わったら照射できる状態になります。
ケノン照射後の処理
照射した部位を冷やす
照射レベルが低く全く痛くなくても、慣れるまでは、照射後はなんだか熱いようなヒリヒリするような違和感を感じると思います。
やはりレベル8以上で照射すると刺激は感じますし、照射後のヒリヒリも若干ですが感じます。
肌は少なからずダメージを受けるので、照射後は必ず冷やしましょう。
冷やすことで、ヒリヒリが早く治りますよ。
照射後の注意点
注意点としては、照射後は24時間日光に当ててはいけないことです。
翌日屋外での用事がある日は使用を控えることをおすすめします。
1週間後に処理
説明書には「様子を見ながら、毛が生えてきたら1週間おきくらいに照射するのがベスト」と書いてありました。
毛周期がありますので、まだ生えてきていないのに短期間で照射しても無駄打ちになってしまいますから、初めの4~5回は1週間ごとに処理を続けてみて、生えてくるペースを見ながら間隔を2週間→3週間→1ヶ月と間隔をあけていきましょう。
ワキ、男性のヒゲ、アンダーヘアは毛が太いので、急いできれいになりたい人はストロングカートリッジがおまけに付く時期を狙って購入することをおすすめします。
ただ、ストロングカートリッジがなくても回数を増やせばケノンは効果が十分期待できますよ。
詳しく解説したけど、結局のところ冷やして照射するだけの簡単操作でしょ!
私にも無理なくできそうね!
次はおすすめする人としない人を説明していくね!
ケノンをおすすめする人しない人
おすすめしない人
最短で脱毛を完了させたい人
ケノンは家庭用脱毛器なので、脱毛サロンの機械と比べてどうしてもパワーが落ちます。
また、セルフ脱毛は照射されていない部分が多少残ったりするので、サロンよりどうしても期間が長くかかってしまいます。
ただ、脱毛サロンの方がパワーが強い分、傷みも強いと思います。
パワーが違っても毛周期は同じですし、残った部分は気づいた時に追加で好きな時に処理すればいいので、そこまでの期間の差は出ないと思います。
背中を脱毛したい人
人にやってもらえるならいいですが、どうしても自分では背中の脱毛はできません。
背中メインで考えている方は、脱毛サロンの方がいいと思います。
白髪も脱毛したい人
脱毛サロンによっては毛根に作用して白髪もすべて脱毛できる光脱毛があるみたいですね。
ケノンは黒いメラニン色素に反応する仕組みなので、白髪には残念ながら反応しません。
プロに施術してもらって安心したい人
ケノンはお肌に優しい設計で家庭用で十分安全に使えますが、やり方を間違うと人によっては肌がダメージを受けてしまう可能性もあります。
ケノンに限らず、家庭用脱毛器は自己責任となりますので、プロにお願いして精神的に安心したい人は脱毛サロンの方が向いているかもしれません。
ただ、そんなに怖がる必要は全くないと思いますよ。
もしトラブルが多いのなら、こんなにケノンが売れるわけがありません。
販売実績が、ケノンの安全性を語っていますよね。
家庭用脱毛器の刺激が強すぎるなら、脱毛サロンはもっと肌トラブルになる可能性もありますので、肌が極端に弱い人は脱毛自体が向かないかもしれません。
おすすめする人
なるべく安く脱毛したい人
脱毛サロンは安く始められても結局追加料金で高額となる場合がほとんどです。
でもケノンはたった7万円を切る価格で全身脱毛が可能。
脱毛サロンより少し期間が長くかかりますが、全身脱毛価格69,800円って格安ですよね。
時間をかけたくない人
時間がない人こそケノンです。
ケノンは照射面積が広く照射スピードも速く連射機能もあるので、他メーカーの家庭用脱毛器に比べても処理は早い機種です。
また、ある程度実績のあるサロンは田舎よりも栄えた街や駅の傍に店舗がある場合が多いので、電車を利用したりわざわざ時間をかけて行かなければいけないことになりますよね。
施術にも時間がかかるので、往復の時間と施術時間を考えるとその日何時間も確保しなければなりません。
その点ケノンは自宅で気軽にできるので、もちろん通う時間もかからないし、処理にはそれほど時間はかからないし、忙しくても空いた時間に合わせて部位を選ぶことができるので、お仕事が忙しい人も、子育て世代の方にもピッタリです。
時間に余裕がある人も、ケノンで時短できればその分他のことに時間を有効活用できますよね。
敏感肌の人
ケノンは照射レベルを調節できるので、敏感肌の人に向いています。
脱毛サロンはどうしてもパワーが強いので、その時少し痛くても回数の制限がある契約だったりすると無理してしまい痛みを我慢しがちになります。
帰ってから、炎症がひどくなったなんてことがあるといけないので、お肌が弱い人は特にお肌に優しいケノンをおすすめします。
人様の前で脱ぐのは恥ずかしい人
脱毛サロンではエステティシャンの前でお肌をさらすことになります。
特にVIO脱毛の場合は当然ですがパンツを脱いで大股広げて一番恥ずかしい部分を施術してもらうわけです。
その点ケノンは自宅で誰も見ていないところで自分で処理するので、恥ずかしい思いは一切避けられますよね。
ケノンでVIO脱毛するメリット3つとやり方・回数・痛みを解説
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脱毛もシミ取りもやりたい人
ケノンは高い脱毛効果がありますが、美顔スキンケアカートリッジで処理をすると、シミが薄くなる効果が期待できます。
1台で脱毛とシミ取りなんてかなりお得じゃないですか!
スキンケアカートリッジがおまけに付く時期に購入すれば追加料金なしなのでダブルでお得な美容器具ですよね!
私も美顔スキンケアのシミ取り効果を期待してケノンを購入を決意しました!
美顔スキンケアカートリッジについては別記事の『ケノン美顔カートリッジでシミは消える?長期間試した結果を写真で解説』にまとめていますのでよかったら参考にしてください。
まとめ:ケノンは簡単操作でメリットも多く効果も高いのでおすすめ
ケノンの特徴と使い方まとめ
- 効果の高い脱毛器で多くの実績と高い評価あり
- 家族で使えるほどの照射回数があるから追加料金不要
- カートリッジがおまけで2つく時期を狙えばお得
- 脱毛サロンより断然安くてお得
- 冷やして照射するだけの簡単操作
- 自分のペースで脱毛できる
ケノンは簡単操作で口コミ評価が高く、とってもお得な家庭用脱毛器です。
誰でも簡単に操作出来て、自分に合った強さでマイペースに脱毛ができるので、毛深くて悩んでいる人には本当におすすめの商品です。
私も毛深くてずっと悩んでたけど、ケノンのおかげで日々の処理が不要になったしお肌もきれいになって、人の目も全く気にならなくなったから、本当に楽になりました!
簡単だしお得だし、内容を考えると安いくらいかも!
もっと早く買えばよかった。
あなたも是非ケノンできれいなお肌を手に入れてコンプレックスから解放されてくださいね♪
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